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私は、社会人になってから、
英語のリスニングに関し、
初級者から上級者レベルにまで上達した。

最初の頃は、お気に入りの洋画を
何度も観て、英語のセリフと字幕を確認した。
はっきり言って、この方法では、
上達しなかった。

そこで、TOEFLの問題集を購入し、
テープを聞くのだが、
一言一句、書き取りをしたのだ。
そう、ディクテーションである。
最初の頃は、単語二つや三つを書き取るのが、
やっとであったが、そのうち、
単語五つに増え、次第に、一文すべて、
書き取れるようになった。

当時、ラジカセのポーズボタンを
何度も押したものだ。
この訓練のおかげで、ビジネス英語を
十分に聞き取れるようになった。
一年以上の月日を要した、と思われる。

ただし、耳がやけに敏感になってしまったが。
2021.01.23 Sat l 未分類 l コメント (0) l top
私は 自分の著書「東大卒のお父さんが教えた 
大逆転勉強法」の中で、
クラシック音楽を聴きながらの勉強に
こだわり過ぎた、と反省している。
好きなら、ユーミンや竹内まりや、中島みゆきを
聴いても 差しさわりはない。
また、何もない静かな状況で勉強しても
問題ない。

クラシック音楽を聴くことは、耳を研ぎ澄ませ、
リスニングに有利だったり、
クラシック音楽を聴いている間は、
より集中して 勉強できる。
また、曲によっては、気分を高揚させる
こともできる。
その代表的な曲が、ドヴォルザーク「新世界より」である。
叙情的な気持ちで聞き入るうちに
壮大な交響曲に感動できる。
まさに新世界に驚嘆することになる。
2020.10.09 Fri l 未分類 l コメント (0) l top
緒方洪庵は、天然痘の治療に貢献した、
日本の近代医学の祖である。
彼は、大坂の船場にオランダ語の私塾 適塾を開いた。

適塾には、医師を志す者や
西洋の学問を志す者が集まった。
塾生たちは、30畳の部屋に住み、
ひとり1畳があてがわれたが、
オランダ語の成績がいいと、
日当たりが良く、風通しのいい1畳が
あてがわれたと言う。

適塾では、
日本近代陸軍を創設した大村益次郎、
慶応義塾を創立した福沢諭吉、
日本赤十字社の初代総裁である佐野常民 らが、
学んだ。

緒方洪庵は、吉田松陰と同じく、
我ら教育に携わる者にとって、
理想の人物である。
2020.07.23 Thu l 未分類 l コメント (0) l top
勝海舟は、剣術の師匠 島田虎之助から
これからは 西洋式の兵法の時代になると
蘭学を勧められる。

当時、オランダ語を解説した辞書
「ヅーフハルマ」は、全58巻で、
人気の的だったが、60両もする高価なもの。
その持ち主を紹介された勝海舟は、
1年間10両の借り賃で、貸してもらう
ことにしたが、後払いとした。
彼は、全58巻を2部ずつ書き写す。
1年後、完成すると、
1部を知人に10両で売り渡し、
その10両を借り賃として、
持ち主に支払った。

結局、勝海舟は、1銭の出費もせずに、
「ヅーフハルマ」を手に入れ、
オランダ語を習得した。

1年間で全58巻を2部ずつ書き写すことは
至難の技であったが、
貧しい勝海舟にとっては、
それしか方法がなかったのである。

我々現代人は、この驚異の勉強法に
驚くだけでなく、この精神を学ばねばならない。
2020.05.09 Sat l 未分類 l コメント (0) l top
今年のサンデー毎日に全国 1013の高校の
大学別合格者が掲載されている。
卒業生の人数も載っており、
この人数に入ってない人は
どうしたのだろうか、と思う。
また、ひとりで複数の大学に合格すると、
そのまま掲載される。
主要な大学に合格していないか、
浪人の道を選んだ人は、掲載されない。
これこそが、大学受験の厳しさを物語る。
私は、この一冊は卒業生が懐かしんで、
購入するものだと思っている。
現役の高校生は、自分の進みたい道を決め、
それに沿って、自分の志望大学を決め、
準備を進めればいいのである。
自分の高校は、上から50人に入らないと、
この大学に合格しない、などと
勝手に決めつけてはいけない。
あくまで自分の進みたい道を決め、
そこから進むべき大学を決めればいい。
そして、自分の可能性の大きさを信じること。
道が決まったら、ものすごいパワーが出ます。
ひるまず、自分の道を進んでいこう。
2020.04.12 Sun l 未分類 l コメント (0) l top